外壁塗装のよくあるトラブルとは?

 

外壁塗装工事を業者に依頼すると、トラブルに巻き込まれるというケースというのがやはり出てきます。
それらのトラブルについては、事前に対処が可能なものと、実際に起こるまで分からないものの2つに分かれます。
基本的には、キチンと施工してくれる業者を選択することによって回避できるトラブルがほとんどです。

 

外壁塗装のよくあるトラブルというものには、下記のものが挙げられます。

 

・見本で見た色と完成後の色が違う
・工事完了後すぐに塗装が剥げてきた
・近隣住民から工事に対する苦情が出た
・追加費用を請求された


 

これら4つが起こりやすいトラブルということになります。
一つずつ見ていきましょう。

見本で見た色と完成後の色が違う

色というのは、同じ色でも塗られている面積によって見え方が異なります。
これを面積効果と呼びますが、同じ色彩でも面積が小さいと暗く見えて、面積が大きいと明るく見えます。
そのため、色見本でチェックをした色と完成後の色では異なるケースが発生してしまうということになります。
これらを回避するためには、他の住宅などの色を見比べて、「こんな色にして欲しい」というように注文するといいでしょう。
または、外壁の実例などを参考に選択すると、このトラブルを回避することが出来ます。

工事完了後すぐに塗装が剥げてきた

次に、外壁塗装が完了して数ヶ月後に塗装が剥げてきたというようなトラブルもよく聞きます。
これは簡単に言えば「業者の手抜き工事」が原因の場合が多いです。
ですが、相見積もりを出してもらった際に、「一番費用が掛からない業者にしよう」というような感じで業者を決めてしまうと起こりやすいトラブルとなっています。
極端に見積額が低くなっているということは、それ相応の理由があるということに繋がります。
そうなると、工程を1つ省いてしまったり、塗料を薄めて工事をしたりして料金は安くするということにつながります。
こうなると、外壁のはがれをはじめとするトラブルを引き起こしやすい状態になってしまう事が多いです。
これを回避するためには、見積り時にどのような工程で作業をするのかということを1つ1つ説明してもらうようにするといいでしょう。

近隣住民から工事に対する苦情が出た

外壁塗装をする際、騒音や塗装の臭気などによる近隣住民とのトラブルに悩まされる人が多いです。
そのため、工事を依頼する前に、近所の住民に外壁塗装の工事をするというようなことをあらかじめ話しておくといいでしょう。
そうすることで、これらのトラブルを回避することが出来ます。

追加費用を請求された

この追加費用請求というトラブルについてですが、契約時に追加費用を請求しない旨が記載された契約書を交わすようにして下さい。
これだけにことでかなり回避できます。
中小の業者の中には見積書も契約書も用意しないような業者が存在します。
ですが、書類として記録を残しておくことによってこれらのトラブルを回避することが出来ます。

 

このように、外壁塗装の工事では様々なトラブルが引き起こされることが多いですが、依頼前から予測しておくことによって回避できるものが多いです。
ですので、事前にある程度の知識を身につけておくことが大切です。